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今日の目的外利用 vol.5 [目的外利用]

「自転車の廃タイヤを利用した、生け垣用物干しリング」
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鴨川ほとりの生け垣で発見。
おそらく川で洗濯したのであろう白シャツを、ワイヤハンガーにかけて、
生け垣の上で干している。
廃タイヤを生け垣の上に置き、ワイヤハンガーを引っ掛けることで、
不意の強風で白シャツが飛んだりずれ落ちるのを防ぐ意図なのだろう。
生け垣自体も通気性は良いはずなので、白シャツの裏側もしっかり乾くのかも。

発見場所:京都市東山区
そんな手があったのか度:★★★★☆
見た目の美しさ度:★☆☆☆☆
レア度:★★★☆☆

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喋らず喋れ

高校物理の恩師がよく言っていた言葉に、「焦らず焦れ」というのがあった。
その言い方を借りるなら、今の心境は、「喋らず喋れ」ということなのだろう。

めっきり記事を書かなくなった。
「今日の目的外利用」はポツポツ続けるとして、それ以外の日常の徒然や、頭を廻る考えを書く習慣が解けている。解けてしまったと言うべきか、やっと解けたと言うべきか。

誰でも舞台裏に興味はある。
でも、その舞台裏に入ることができるのは、本来関係者だけだ。
舞台裏のすったもんだや、飛び交う叱咤激励の類は、本来よそ様に見せるものではない。
でも、SNS的な仕組みのおかげで、その舞台裏をとても簡単にお披露目できるようになってしまった。

今僕がここに書きたいことは、僕のナウオンステージの舞台裏なのだろうか。ザ・メイキングオブ陸ライフなのだろうか。
そんなわけない。

その人の舞台裏は、その人の関係者だけが知っていればいい。ありのままの自分を見せるということは、舞台裏まで開けっぴろげにすることではない。しっかりとライトアップされたステージで、客に物怖じせず、自分を表現することだ。

自分がWEBのネットワーク上に垂れ流したいのは、感情なのか思考なのか。その区別が自分の中でついていなくて、記事を書くことから離れてしまった。
僕が垂れ流したいのは、感情ではなく、思考だ。舞台裏ではなく、ナウオンステージだ。そして、思考は言葉で伝わるのか。それはとても難しい。まず無理ではないか。
思考というとてもコムツカシイものを他人と共有するには、行動で示すしかない。つまり、思考を伝えるのに喋る必要はない。行動がかわりに喋ってくれる。行動でしか喋れない。

そのことを本能的に感じている人たちが、ネットワーク上に垂れ流されている「感情」にのみ注目して、違和感を感じ、SNSから距離をとっていることが残念だ。自分の感情の蛇口栓をしっかり締めつつ、自分の行動をネットワーク上に記録することで、思考を伝えている人もたくさんいる。そんな情報こそ、僕は取り入れていきたいし、発信してみたい。そこにこそネットの海の幸があるのに。

喋らず喋れってのはそういうことなのだろう。行動をただ記録する。
そういう結論に至るまでの舞台裏を公開してしまった今回の記事。以降、関係者以外はご遠慮、ということで。



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今日の目的外利用 vol.4 [目的外利用]

「二輪の荷車を利用した農作業グッズ収納?スペース」
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家庭菜園のある民家の軒先で発見。車輪の径がそこそこあるので、
壁に立てかけても、どうしてもスペースができる。
そこにちょっとした道具類を納めている。
納めてるというか、うまく寄せ集めてると言った方がしっくりくる。
ゴム手袋の扱いもなかなかにチャーミング。
こういう荷車の使い方は、農家でよく見られる。

発見場所:兵庫県丹波篠山
そんな手があったのか度:★☆☆☆☆
見た目の美しさ度:★★☆☆☆
レア度:★☆☆☆☆
 
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今日の目的外利用 vol.3 [目的外利用]

「文化財の石垣を利用した、物干しスペース」
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琵琶湖岸の浜で発見。湖北の景観保全文化財にも指定されている石垣の隙間に、
えいやと物干し竿を突き刺し、片持ちの物干し台に仕立てている。
石垣から何本も物干し竿が飛び出す姿は、それはそれで面白い。
でもやっぱりちょっとこれは遠慮してほしい。笑

発見場所:滋賀県マキノ市
そんな手があったのか度:★★★★☆
見た目の美しさ度:★☆☆☆☆
レア度:★★★★☆


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今日の目的外利用 vol.2 [目的外利用]

「縁石ブロックを利用した、落とし物のウィッグ置き場」
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お寺の敷地内にて発見。扱いに困るデリケートな拾得物を、見事に道端展示している。
縁石ブロックに対するウィッグの置き方が、道端でもしっかり誘目性を保つようになっており、秀逸。

発見場所:京都市上京区
そんな手があったのか度:★★★★★
見た目の美しさ度:★☆☆☆☆
レア度:★★★★★
 
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今日の目的外利用 vol.1 [目的外利用]

僕が数年来気になって、ちょくちょく集めている「ユーザーの目的外利用」写真。
人は誰もが、身の回りの現状をちょっとだけ自分好みに改善したい時に、
信じられないクリエイティブを発揮することがある。

「ユーザーの目的外利用」に、僕は愛嬌と可能性を感じて、つまりそれが大好きなのだ。
ということで、個人的研究も兼ねて、そいういう記事もこれからちょくちょくアップしていきます。

「こたつヒーターのカバーを利用した、ゴミ収集所烏よけネット収納かご」
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写真 (1).JPG
軒に引っ掛ける紐に、電源ケーブルの切れ端を使うあたり、
長期的な耐久性への配慮が感じられる。

発見場所:京都市上京区
そんな手があったのか度:★★★☆☆
見た目の美しさ度:★★★☆☆
レア度:★★★☆☆
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プレイヤー

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オーディエンスより、プレイヤーのほうが、楽しいに決まってる。

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春の空気

昨日は、今年初めての春らしい夜だった。

春の夜にそよぐ風には、冬を越えた確かな安心と、かすかな期待がまじっている。
そういう風が好きだ。
でも、そういうことを年中覚えている訳もなく、春になって、そういう風に吹かれるたび、
「ああ、そうだったけな」という風に、懐かしい友人と話したような気分になる。

手袋を外して、自転車をこいで家に向かって、
いつもより丸く優しく見える町並みを抜ける。
自転車もいつもよりスロー。

かすかな期待が、確信にかわっていく季節。
人の生活にも季節はあって、どうやらそれは365日のスパンでは動かないらしい。
今年は、近しい人たちに、その優しい春が来そうです。
どんな風にパッと花を咲かしてくれるのでしょうか。

と、いうことで、今年はせっせとお団子を作る一年になりそうです。

 
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サイレント

どこかにきっといる、もの言わぬサイレントマジョリティ。
そんなあり方がある。

もの言わぬサイレントマジョリティは、
もの言わず淡々とものを作る。

サイレントマジョリティは、ものに自分を託すことはせず、
代わりに気持ちを込めてゆく。

その込められた気持ちが、結果としてものを語るのだと思う。
サイレントマジョリティはそれを意図していなかったとしても。

その脈々とした営みが、最近の僕の関心ごと。


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梶ヶ森山荘 その2

標高およそ1400メートルの梶ヶ森。
そして、雪で遊びまくってひえっひえに冷えた体。
日の入りを山頂で見て、山荘に戻って一番最初にすること…それはお風呂…!

この梶ヶ森山荘、近くに水源があるので贅沢にもお風呂があるんです。
冷え切った体には最高に嬉しい瞬間。熱いのか痒いのか痛いのか全然分からないほどキツい、湯船へのファーストコンタクト。肩までつかるのに数分間、声にならない声を上げて、油の切れたロボットみたいにゆっくり膝を曲げ腰を曲げ。

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お風呂上り後、真似しようとも真似ができない、不思議だけどとても美味しい鍋を頂く。
横井さんの声掛けで、山荘の山中さん&ニシガワさんとを交えて呑み呑み。

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ニシガワさんの粋なはからい。

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くらい廊下をずいずいすすむ。ゾンビとか出そうで怖い。

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寒いゾーンに突入。階段を登る。

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金属の扉。そこを開けると…

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そう、山荘に併設された天体観測ドーム。
ニシガワさんに観測ドームをオペレーションしてもらい、急遽、深夜の天体観測会。

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でかい。接眼レンズのぞくためにハシゴを登る。

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夕方は雲が多かったけど、24時を回ると澄み切った夜空に。
ニシガワさんが操作して、ドームと望遠鏡が、ヒィーン…という音鳴を発しながらゆっくり月を捉える。数分で導入が完了。

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月。iPhone×天体望遠鏡で撮影。この段階で僕はニシガワさんに惚れた。(男)
氷点下の部屋で、星団や二重星、土星なんかをたっぷり一時間半くらいかけて観測させてもらった。確かに寒かったけれど、高知の人に負けるまいと思って飲んだお酒の酔いと、空の目玉の瞳を覗き込んだのかと思うくらい明瞭な月は、その寒さをぶっとばしてくれた。

就寝。起床。
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茶粥と土佐の鯖、おいしい漬物を頂いて、後ろ髪を引かれながら下山。

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こんなに楽しかったのは山のおかげか、温泉か、鍋か、天体観測か、山荘のお二人なのか。
たぶん全部。でも、温泉と鍋と天体観測は山の上の贅沢として割り切ったとしても、梶ヶ森と、そこで働くお二人がいるだけで、そこにいって良かったと思う。

車で行けて、温泉と天体観測ドームがあって、宿泊ができて、おいしいご飯を、気さくなスタッフの方々が作ってくれる。話ができる。こんな山荘はなかなかない。
…ということで、またきっと行きます。

 
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